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サービス紹介
支援施設 | 関東エリア:国公立大学病院C病院様(500床以上) |
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支援の概要 |
C病院様より契約交渉についてのご相談をいただき、単価契約交渉の支援を行うことになりました。 まず、1年換算の基準リストに対し、購入価格ベンチマークを使って分析を行い、1品目毎に希望価格を設定しました。交渉方法は、業者へ一斉見積を依頼した後に、個別交渉に同席する段取りで進めました。 |
購入価格ベンチマークの判定も、「平均~平均より安い価格帯」が増え、特に、上位を占めていた循環器関連商品の成果金額が大きく改善しました。
また、C病院様と今後特に交渉に注力すべき業者やメーカーを、削減効果順に確認し、来期の課題としてご提示しました。
C病院様には、今後の取り組みとして、①業者の集約と切り替えに向けた診療現場との協議、②ドクター・看護部との協力体制の依頼等を事前準備として行うように提案を行いました。
また、契約交渉時には、①商品集約を視野に入れた希望価格の設定 ②分析結果に基づく業者・メーカーとの交渉等についても提案を行いました。
支援施設 | 関西エリア:民間病院G病院様(500床以上) |
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支援の概要 |
G病院様より、今まで医療材料の交渉が全くできていなかったため、方法論についてのご相談をいただき、単価契約交渉の支援を行うことになりました。 まずは購入価格ベンチマークで現状を分析し、購入実績の割合が高い循環器関連の商品を重点的に交渉することにしました。 |
循環器関連商品はもちろん、眼科や外科関連の商品でも成果金額が大きく改善しました。
G病院様には、今後の交渉方法論として、商権移動等のポイントについてご提案を行いました。
支援施設 | 中部エリア:国公立病院A病院様(500床以上) |
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支援の概要 |
A病院様は、自院のスタッフのみで業者との契約交渉をされていましたが、医療材料費が高騰するなかで、なかなか効果がでない状況が続いていました。そのような状況のなか、MRPにご相談をいただき、単価契約交渉の支援を行うことになりました。 まず、A病院様の購入価格を他施設の購入価格ベンチマークと比較して分析を行い、ベンチマークから1品目毎に希望価格を設定しました。交渉方法は、業者へ一斉見積を依頼した後に、個別交渉に同席する段取りで進めました。 |
購入価格ベンチマークの判定も、「平均~平均より安い価格帯」が増え、大きく改善しました。
さらに、業者と個別交渉を実施したことで、A病院様に協力的な業者と非協力的な業者が分かり、今後A病院様が取り組むべき課題も明白となりました。
今後の契約交渉に向けて、①希望価格を設定した交渉方法の継続、②医療材料の新規採用時のポイント、③達成率の低かった業者への対応方法についてのアドバイスを行い、A病院様のスタッフのみで交渉を進められるように提案を行いました。
支援施設 | 関東エリア:国公立病院D病院様(300床以上500床未満) |
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支援の概要 |
D病院様よりMRPへ診療材料適正化に向けての経費削減の取り組みについてご相談をいただき、契約交渉支援・特定保険医療材料の医事整合を行うことになりました。 納入業者やSPD業者に対して、院長面談などを実施しながら協力を要請したり、購入価格ベンチマークシステムを使って希望価格を設定、メーカーやSPD業者への直接交渉に同席する段取りで進めました。 また、医事整合調査を実施し、これまで誤って算定していた材料の改善を図ると共に、算定ルール等を再確認し、算定漏れ防止を行いました。 |
原価率が大幅に改善し、購入価格ベンチマークの判定結果も「平均~平均より安い価格帯」が増え改善しました。
今後も、事務部門だけではなく、D病院全体で意志統一しながら交渉を行う進め方について、提案を行いました。
支援施設 | 近畿エリア:国公立病院E病院様(500床以上) |
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支援の概要 |
E病院様より、SPD業者の切替後にうまく機能していないとのご相談をいただき、導入後の監査を実施しました。 まず、仕様書通りに業務が遂行されているかどうかを、セルフモニタリングシートでチェックしました。また、SPDと関わりがある各部署にアンケートを行ったり、SPDセンター内の簡易視察調査を実施し、SPD委託業務の履行調査を行いました。さらに、SPDデータや物流管理状況などから、SPD機能の精度についても分析を行いました。 |
監査結果をふまえ、今回の事象に至った経緯と今後の具体的な改善方法及びスケジュールについて、SPD業者から書面で提出してもらうように、医療機関様へ助言を行いました。
また、在庫管理を改善するため、消費動態にあわせた発注・在庫管理を提案しました。
支援施設 | 関東エリア:国公立大学病院C病院様(500床以上) |
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支援の概要 |
C病院様より、材料委員会の運営方法を改善したいが、院内の流れが不明かつ、協力スタッフも少ない状況だとご相談いただき、現状を調査したうえで、材料委員会の運営アドバイスを行うことになりました。 まず、現状の採用方法の流れ調査し、下記の問題点が浮き彫りになりました。
そこで、
に変更していくことを提案しました。 また、MRPで支援している大学病院の材料委員会の流れの案や、今後、協議する際に必要な資料をご提示し、対策案のご提案を行いました。 |
支援施設 | 関西エリア:民間病院F病院様(100床未満) |
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支援の概要 |
F病院の院長先生より、経営改善及び経費削減を行いたいとのご相談をいただきました。 現場の状況についてヒアリングしたところ、用度部門がうまく機能していないことが分かりました。 |