- 06-6398-0561大阪オフィス
- お問い合わせ
サービス紹介
日本の医療費は、現在膨張し続けています。
医療費が増え続けているのは、超高齢化社会が急速に進んでいることに加え、医療技術の進歩で医療行為の単価が上昇しており、1人当たりの医療費が増加していることも一因です。
この医療費を適正にしない限り、このままでは日本の医療制度および病院経営が立ち行かなくなることは明白です。
※厚生労働省公表資料よりMRPにて作成
※医療用医薬品出荷額(国内出荷額は暦年)
私たちMRPが専門とするのは、病院経営の中でも「材料費率の低減」に特化したコンサルティングです。
材料費とは、注射器などの医療材料費、血液検査などで使用する試薬費や医薬品費などのことです。
実は、今これら材料費が病院経営を圧迫する大きな要因となっています。
一般的な病院の支出のうち、材料費は35~45%で、金額にすると、大きな病院の場合、40~50億円にものぼります。
MRPではコンサルティングやWEBを活用したシステムで、適正価格での仕入れや在庫管理をサポートし、劇的な成果を上げています。
MRPが目指すのは、日本の病院、ひいては医療業界全体をより良い方向へ変えていくことです。
国が行う様々な医療費抑制施策などによって、多くの地域の医療機関が経営難に陥っています。
私たちは、病院経営の改善をサポートし、地域医療を支えていきたいと願っています。